貴央先生の漢方ブログBLOG

『目の疲れ』が暗示する体調不良

こんにちわ、宇都宮市・天明堂薬局の中山です。

今日は『目の疲れ』について少し書いてみたいと思います。

皆さんは『目の疲れ』をどう思いますか?

『パソコン・スマホの見過ぎだから仕方ない』
『目の疲れなんて目薬を差せばOK』

なんて思っている人も多いのではないでしょうか?

漢方や中医学においては『目の疲れ』は体の中のある臓の弱りの可能性も考えます。

その臓が『肝』です。

肝には『肝は目に竅をあける』という言葉があります。

これは肝の不調が起きると視界が悪くなったり、目の疲れが起きるという考え方です。

特に肝血の不足は視界や眼精疲労、ドライアイの症状を引き起こすため、貧血気味の人や生理中は目の疲れを強く感じることもあります。

 

肝は疏泄機能と呼ばれる自律神経の調節に似たような働きもあるため、目が疲れているときは自律神経の乱れも起きやすいかもしれません。

精神的なイライラ、入眠困難、鬱、頭痛などが併発する場合は肝の不調を考えましょう。

もしも目の疲れを感じる場合は一旦PC画面やスマホから離れることが重要です。

また、酸味のある食べ物を食べるのもお勧めです。

 

PCで目が疲れたら少し散歩をして酸味のあるジュースを飲んでリフレッシュ!

お試しください。

中山 貴央

中山 貴央先生

薬剤師 / 国際中医専門員 / 薬膳コーディネーター

子宝相談、婦人科相談、美容相談を専門としています。
唯一無二の自分の心と体、そして人生だからこそ根本から改善できる漢方を試していただきたいと思っています。

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