貴央先生の漢方ブログBLOG

筋トレをしても体が変わらない人は漢方的に考えると胃腸が弱いかもしれません

こんにちわ、天明堂薬局の中山です

今回は筋トレと漢方薬に関するブログを書いていきたいと思います

 

今回は効率よく筋肉をつけたいと思っている人にお勧めの漢方薬のご紹介です

 

 

「いい体になりたい」という人もいれば「老化予防のために」など筋トレの目標や理由は人それぞれですが、

スポーツクラブには老若男女たくさんの人であふれており、筋トレ愛好家が多いことに気が付きます。

 

私も筋トレ愛好家の一人として日々、筋トレを楽しんでおります。

 

さて、筋トレをしていれば「効率よく筋肉をつけたい」と思うのではないでしょうか?

 

今回はそんな筋トレの効果をより高める漢方薬のご紹介です。

私も実際に服用していますので、ぜひご一読ください。

 

胃腸の働きを良くする漢方薬を飲もう

筋トレは運動さえすればよいというわけではありません。むしろ食事こそが重要です。なぜなら筋トレはあくまでも「筋肉繊維の破壊」であり、破壊された筋肉が修復する過程こそが筋肥大や筋力アップにつながるからです。筋肉をつけるためにはタンパク質を中心とした様々な栄養素が必要なのですが、ここで一つの問題が出てきます。栄養素は食べればいいだけではなく「吸収されなくては意味がない」ということです。

 

日本人は胃腸が弱い人が多いため、筋肉をつけようと食事量を増やすと下痢をしたり胃もたれをしてしまい、消化器系がダメージを受けてしまうことがあります。これではどんなにジムで頑張っても理想の体にはなれません。筋トレをしている人の間では胃腸が強いと羨ましがられることもあるほど、筋トレと胃腸の強さは密接に関係してきます。

もしも、あなたが筋トレを頑張っていてプロテインもちゃんと飲んでいて、食事にも気を付けているのに、体の変化がなかったり下痢などをしている場合は胃腸の弱さが原因の可能性があります。

そんな胃腸虚弱で筋肉がつかない人にお勧めの漢方薬が胃腸の働きを高める漢方薬です。

胃腸を元気にする漢方薬は種類が豊富であるためすべてをご紹介するのは難しいですが、今回はその中でもごく一部をご紹介します。

 

健脾散(けんぴさん)

この処方は字のごとく「脾(おもに栄養の吸収に関する場所)を健康にする」という意味です。

しっかりと栄養を取っているのに体が変化しない。顔色が良くない(土色っぽい)。下痢をしてしまう。

そんな人にお勧めです。

健胃顆粒(けんいかりゅう)

この処方は字のごとく「胃(消化や食べ物を納める場所)を健康にする」という意味です。

しっかり食べたいけど量が食べれない。食が細い。食欲がわかない。

そんな人にお勧めです。

 

晶三仙(しょうさんせん)

この処方は「天然の消化薬」と言われる、消化不良気味な方にお勧めのお茶です。

食後に胃が重く感じる。夕飯を食べすぎると朝起きれない。夕飯と就寝までの時間が4時間ない。

そんな人にお勧めです。

 

他にもたくさん種類があるので、実際にはご相談の上、自分に合った漢方薬を服用するのが良いでしょう。

私達は普段食べているもので肉体や精神が作られています!

胃腸を丈夫にして元気な肉体と精神を手に入れていきましょう!

 

中山 貴央

中山 貴央先生

薬剤師 / 国際中医専門員 / 薬膳コーディネーター

子宝相談、婦人科相談、美容相談を専門としています。
唯一無二の自分の心と体、そして人生だからこそ根本から改善できる漢方を試していただきたいと思っています。

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