ジャングリアに行ってきました!

こんにちは、宇都宮市の漢方相談・天明堂薬局の中山です。

連休を利用して沖縄県にあるジャングリアへ行ってきましたーーーーーーーーーーー!

いろいろと賛否両論がある中、一時は行くことも躊躇しましたが、「沖縄に来たのにジャングリアをスルーはないでしょ」ということで、意を決して行ってきました。

今回は漢方とは関係のない、ジャングリアレポートをしたいと思います。

入場ですでに…

ジャングリアは10時オープンですが、直近の情報を見てみると9時30分にオープンしている、ということで私たちも9時前に到着しました。

シャトルバスを降りて目にしたのは、日傘・日傘・日傘!!!
日傘が花のようにきれいに咲いていました(笑)

とにかく日差しが強いし、列はあるようでない密集状態(-_-;)
オープンしたら早く入場したいのは誰も同じ気持ち。
その気持ちのせいで、人が密集して異常な状態です。
そのため、「暑さ」が半端なくて、「暑い」ではなく「熱い」が表現としてあっているような気さえしました。
ディズニーのようにロープを張って並ばせれば、いいのにな…と思いました。

暑さからなのか、イライラする人、大声を出す人、ぐずってしまう子供…、とちょっとカオス。。。
心の底から「早くオープンしてくれー」と叫びました。

そして個人的に「そりゃないよーーーー」 と思ったのが、入場ゲートの狭さ

ディズニーと比べるのは酷かもしれませんが、あの人数を受け入れるゲートとしてはかなり狭いと思いました。
目の前にゲートがあるのに全然進まない、これ、結構ストレスに感じた人多いんじゃないかな?
ディズニーがゲートをくぐると「ワクワク感」があるのに、ジャングリアはゲートをくぐると密集から解放された「安堵感」(笑)
もうすでにテンションのベクトルが違うんですよね。

オープン、いざアトラクションへ!

入場ゲートをくぐり、1番の目的「ダイナソーサファリ」へ!
列に並んで20分程度でアトラクションを体験できました(^^♪

アトラクションは迫力満点!
車で悪路を走行するため、予測不能な動きでこれはかなり楽しい!
ただ、登場する恐竜が…。。。。。。当たり前です動かないんですよね(笑)
当たり前ですが(笑)
だから、「あれ?こういうのって何処でも見れるよな」と思ったのは間違いないです。
多くの人も、CMと全然違うじゃん!というのがこの点なんですよね。

CMでは「追いかけられるイメージ」なのに、実際は「こちらから向かうイメージ」。
うーーーん。。。。

まぁでも、動き・音・迫力はディズニーにはない面白さ!
お勧めです!

アトラクションを終えてアプリを見ると…

思いがけず早々に1つ目のアトラクションを済ませた私たち。
「この調子ならもう一つくらい乗れそうだね!」とアプリを開くと…。
もうすでにどのアトラクションも200分待ち300分待ちばかり。
子供向けのアトラクションでさえ100分待ち。。。

いやいやいや…。。。

炎天下の中、3時間以上屋外で待つって…、無理でしょ(笑)
さすがにこれは厳しいと思い、お土産を買って帰ることにしました。

いろんな人のSNSで見ていた通り、やはり複数のアトラクションに乗ることは実質かなり厳しいと思います。
プレミアムパス(有料)もありますが、すべてのアトラクションのプレミアムパスを購入したらかなりの金額(1つ当たり1700円~2700円)。
仮に4人で遊びに行って、5つのアトラクションを取るためにプレミアムパスを購入すると合計金額で44,000円くらい?
そこに入場料、食事代、お土産代がかかると…4人でプレミアムパス5つ購入で10万円位は予算としてみた方が良いでしょう。
いかがでしょうか(笑)

気になるお土産…

せっかくジャングリアに来たのだから、お土産は買いたいよね!
と、お土産コーナーへ。
可愛い商品からオーソドックスな商品まで幅広くありましたが、どれも【ちょっと高め】
ディズニー価格という言葉もあるように、テーマパークの商品は総じて高いものですが、ジャングリアはそれを考慮してもやや高い印象でした。

「細かいこと言うなよ…」と思われてしまうかもしれませんが、お土産購入って少しテンション上がっているから少々値段が高くても購入するじゃないですか?

でもね、ジャングリアの商品はその「少しテンション上がっている」くらいだと、値札を見た瞬間に「下がる」んですよ。「買うことを一旦躊躇させる」って感覚。

この辺りは個人差があると思います。

まとめ

結局12時のシャトルバスに乗り込んで帰宅。
滞在時間は2時間30分でした。
短いと思う人もいるかもしれませんが、あの炎天下、3時間近くも屋外で待つのは命の危険性すらあるような気がします。
ジャングリアが楽しかったか?つまらなかったか?その答えは「どちらでもない」。
答えは「夏に行くのは危険」ということにしておきましょう。

 

 

中山 貴央

中山 貴央先生

  • 薬剤師
  • 国際中医専門員
  • 薬膳コーディネーター

子宝相談、婦人科相談、美容相談を専門としています。
唯一無二の自分の心と体、そして人生だからこそ根本から改善できる漢方を試していただきたいと思っています。