貴央先生の漢方ブログBLOG

漢方 動物系生薬で胃もたれする場合

こんにちわ、宇都宮市・天明堂薬局の中山です。

今日は動物系生薬で胃もたれする場合の対処法を少し書きたいと思います。

動物系生薬は【血肉友情の品】とも言われ、気血を生成する効果が植物系生薬よりも高い傾向があります。

そのため、高齢での妊活や高温期の弱さ、虚弱体質、冷え性など様々なシチュエーションで利用されます。

しかし、動物性生薬は人によっては胃もたれを起こす場合もあります。

そんな時は山査子や麦芽、神麹などを併用すると緩和されます。

これらの生薬は五臓の中の脾胃を強くすることで、食べたものを消化し吸収する力を高めてくれます。

動物性生薬による胃もたれ以外にも、油っこいものやお肉などを食べると胃もたれがする人、食べているのに元気が出ない人、起床時に胃もたれがして食欲がわかない人、などにお勧めです。

1包80円程度とリーズナブルなのも気軽で良いですね。

 

体を元気にする漢方薬。しかし、それによって不快感がでるのはよくありません。

少しでも違和感などがあればぜひご相談ください。

 

中山 貴央

中山 貴央先生

薬剤師 / 国際中医専門員 / 薬膳コーディネーター

子宝相談、婦人科相談、美容相談を専門としています。
唯一無二の自分の心と体、そして人生だからこそ根本から改善できる漢方を試していただきたいと思っています。

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