貴央先生の漢方ブログBLOG

疲れると『気持ち』が弱くなります

こんにちわ、宇都宮市・天明堂薬局の中山です。

今日は疲労がメンタルに及ぼす影響について書いてみたいと思います。

『気持ち』

という言葉があります。

これは『気の持ち方』、つまり『エネルギーの持ち方』を意味します。

気が充実していれば『気持ちが強くなる』し、気が不足すれば『気持ちが弱くなる』というわけです。

疲労状態だったり、寝不足だったり、お腹の調子が悪く食事が不十分だと、気持ちに余裕がなくなる経験は誰しもがありますよね?

『気』に関する言葉は他にも
・気力が沸く
・気配りをする
・気丈に振舞う
・やる気を出す
などがあります。

『気』が足りなくなると
・気力が沸かない
・気配りが面倒ください
・気丈に振舞えない
・やる気が出ない
ということです。

もし今の自分が、やる気がなく、人に気を配る余裕がなくて、元気な印象を相手に与えられないなら、これは性格の問題ではなく『気虚』と呼ばれる病症の一つです。

性格が悪いわけではなく、体調が悪いのです。

楽しい人間関係、仕事、趣味をこなすためにも気は十分にあったほうが良いです。

気持ちが弱くなっているときは補気薬と呼ばれる漢方薬を服用して、十分に休みをとると良いでしょう。

睡眠の質を良くする漢方薬と併用するとなお効果的だと思います。

中山 貴央

中山 貴央先生

薬剤師 / 国際中医専門員 / 薬膳コーディネーター

子宝相談、婦人科相談、美容相談を専門としています。
唯一無二の自分の心と体、そして人生だからこそ根本から改善できる漢方を試していただきたいと思っています。

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