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    <title>栃木県宇都宮市の漢方薬（漢方）　天明堂薬局　花粉症/不妊症/不妊相談 漢方薬で</title>
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    <subtitle>花粉症/不妊症/不妊相談 漢方薬で</subtitle>
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    <title>花粉症の方には辛い季節！</title>
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    <published>2012-02-01T03:17:22Z</published>
    <updated>2012-02-01T10:19:18Z</updated>

    <summary>　花粉症の方には辛い季節になりました。花粉症は場合によって日常生活にも支障をきた...</summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="花粉症で苦しむパンダ" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image59.gif" /></span>　花粉症の方には辛い季節になりました。花粉症は場合によって日常生活にも支障をきたすほど、やっかいなものです。早期対策で少しでも快適に花粉シーズンを乗り切りたいですね！</p><p>　 中医学漢方には「花粉の症状を和らげる方法」と「体質を改善する方法」があります。</p><h3>花粉症の症状を和らげる方法</h3><p>　病院では抗アレルギー薬や場合によってはステロイド剤が使用されることがあります。花粉症の症状を薬の力で抑えるため対症療法と呼ばれています。中医学にも花粉症の症状に対応する漢方薬があります。特徴としては、症状によって漢方薬を使い分けるため、副作用が少なく、効果的であるという点です。</p><p>　例えば、水っぽくて大量の鼻水やくしゃみが出て、体質的にもむくみや冷え症がある人には小青竜湯（しょうせいりゅうとう）がおすすめです。小青竜湯は体を温める生薬が配合されているので、温めながら水分代謝を改善します。</p><p>　また、鼻水は鼻水でも黄色っぽく、また、喉が痒かったり、痛みがある場合は天津感冒片がおすすめです。痛みや赤みは炎症です。炎症は字のごとく「炎（燃えている）状態」なので体を温めるような漢方薬はかえって害になります。</p><h3>体質を改善する方法</h3><p>　人間を一つの大きな「お城」に例えます。お城にはお城を守る為の「衛兵」が門番や城の外にいますね。外敵が来ると衛兵は城に潜入させまいとします。実は、人間にも同じ役割をするものがあります。それが「衛気」です。</p><p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">&nbsp;</span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="124" alt="イスクラ衛益顆粒(いすくらえいえきかりゅう)　[第2類医薬品]" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/goods10.jpg" /></span>　「気」とはやる気や体力、内臓を動かす力、考える力などと関わってきますが、特に体の表面に存在し外からのアレルギー物質などから体を守る働きがある気を「衛気」と呼んでいます。この「衛気」が乱れると、外敵に過剰に反応（アレルギー反応）をしたり、簡単に病気になったりします。「衛気」の働きを正常にし、花粉などから体を守る代表的な生薬が「黄耆（オウギ）」なのです。そして、その「黄耆」を高濃度に含む漢方薬が「衛益顆粒」です。</p><p>　花粉症の方に「衛益顆粒」が効果的な理由がここにあります。 おススメの対策としては「衛益顆粒」でアレルギー反応を緩和させ、それでも現る症状に関しては、その症状に対応する漢方薬を飲むことです。また、冷え症やストレス、血行不良なども花粉症体質の一因になります。それぞれの体質に合わせた対策が必要ですので、初回だけでもじっくり相談してくださいね（*^_^*）</p>]]>
        
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    <title>栃木FMﾚﾃﾞｨｵﾍﾞﾘｰ ｳｨﾙﾎｰﾑpresents OH! HAPPY DAYSに出演します！</title>
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    <published>2012-01-27T02:27:39Z</published>
    <updated>2012-01-28T01:54:03Z</updated>

    <summary><![CDATA[『中野知美さんは優しくて素敵な方でした！』&nbsp;　2012年2月毎週金曜日...]]></summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="400)ＴＯＰＩＣＳ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0" align="left" border="0"><tbody><tr><td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="300" alt="栃木FMパーソナリティー　中野知美さんと中山貴央" width="225" src="http://www.tenmeido.jp/image/image75.jpg" /></span></td></tr><tr><td align="center"><p><span style="color: #ff6699"><span style="font-size: 70%">『中野知美さんは優しくて素敵な方でした！』</span></span></p></td></tr></tbody></table><p><br />&nbsp;</p><p>　2012年2月毎週金曜日（3日、10日、17日、24日）朝９時１０～２０分放送予定の「<a href="http://www.will-home.com/radio/index.html">ウィルホームpresents　ＯＨ！　ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹＳ</a>」に『体の中からキレイになろう！漢方で女子力ＵＰ』というテーマで番組に出演させていただくことになりました。</p><p>　収録はすでに終わっているため生放送ではありませんが、緊張感たっぷり（笑）な声はお届できるかと思います。パーソナリティの中野知美さんの優しい声は朝の時間にぴったりです!(^^)!</p><p>　お時間ありましたら、ぜひ聞いてみてくださいね！ウィルホームpresents ＯＨ！　ＨＡＰＰＹ　ＤＡＹＳよろしくおねがいします！</p>]]>
        
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL22　2012年01月06日付</title>
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    <published>2012-01-11T02:14:32Z</published>
    <updated>2012-01-11T02:17:09Z</updated>

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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="100)とちぎ朝日コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="397" alt="とちぎ朝日　2012年1月6日付" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20120106.gif" /></span></p>]]>
        
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    <title>血圧が安定しました！　（６０代　女性）</title>
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    <published>2011-12-08T08:20:52Z</published>
    <updated>2011-12-08T08:32:20Z</updated>

    <summary>　最高血圧が１５０、最低血圧が９０と少し高めの血圧でした。他にも中性脂肪の値が高...</summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="300)私の漢方体験談" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="笑顔で薬局を訪れるパンダ達" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image32.gif" /></span>　最高血圧が１５０、最低血圧が９０と少し高めの血圧でした。他にも中性脂肪の値が高めで、５０代に入ってから急激に体重が増えてしまい、見た目が悪くなるどころか膝の痛みも感じるようになりいい事は何一つなかったです。スポーツクラブに通っているので、運動習慣はあります。</p><p>　漢方薬に昔から興味があり、自分で調べて買ってみたり、病院で出してもらったこともありましたが、効果を実感することはできませんでした。それでも、漢方薬は体にいいイメージはあったので、今度はちゃんと漢方専門の先生に相談しようと思い、娘にインターネットで調べてもらって天明堂薬局に通うことにしました。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>　病院では経験できなかったようなカウンセリングと、食事の説明にただただ感動しました。漢方を買うって言うのはこういうことを言うのかと、今までのはなんだったのかと。 購入した漢方薬は冠元顆粒と杞菊地黄丸です。最初は２週間分を購入し、飲み方を覚えてから１か月分購入するようになりました。</p>
<p>　服用してみての感想は、まず血圧が下がって安定しました。現在は１２０後半～１３０前半位におさまっています。そして体温が上がり、慢性的な肩こり・頭痛が解消されました。他にも改善された点は、便秘、不眠があります。また、冠元顆粒が血行を促進するためか、スポーツクラブで運動すると今まで以上に汗をかくようになり、体重も２ヶ月で２キロほど落ちました。とりあえず、今のところはいい反応しか出ていません。</p>
<p>　現在、主人にも勧めて一緒に服用しています。主人も熟睡できるようになったと言っていました。天明堂薬局に通うたびに新しい知識が身につくのでとても勉強になります。漢方薬を購入しているというよりも、健康や幸せを購入している、そんな気持ちです。今後も家族ともどもよろしくお願いします。</p>]]>
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL21　2011年12月02日付</title>
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    <published>2011-12-02T02:03:23Z</published>
    <updated>2011-12-02T02:32:11Z</updated>

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    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="399" alt="とちぎ朝日　2011年12月02日付" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20111202.gif" /></span></p>]]>
        
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL20　2011年11月04日付</title>
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    <published>2011-11-07T01:12:13Z</published>
    <updated>2011-11-07T01:14:45Z</updated>

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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="396" alt="とちぎ朝日　2011年11月04日付" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20111104.gif" /></span></p>]]>
        
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    <title>生理痛が改善しました！</title>
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    <published>2011-10-31T03:09:32Z</published>
    <updated>2011-10-31T06:33:42Z</updated>

    <summary>　２０代、アパレル関係の仕事をしています。学生時代から生理痛に悩まされていました...</summary>
    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="300)私の漢方体験談" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="生理痛パンダ" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image58.gif" /></span>　２０代、アパレル関係の仕事をしています。学生時代から生理痛に悩まされていました。私は周りの人と比べてもひどい方で、仕事にも悪影響をきたしていました。天明堂薬局に行ったきっかけはホームページを見たことです。今までも病院とかで漢方薬は飲んだことがあるのですが、全く効果がなくただ苦いだけだったんですが、天明堂薬局でもらった漢方薬を飲んだら１カ月で生理がとても楽になったのが信じられない＆嬉しかったです。化学薬品の痛みどめはいっさい飲まなくても大丈夫です。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　最初は婦宝当帰膠と冠元顆粒を飲みました。それを１カ月飲んだだけで生理痛が良くなりました。そこで漢方薬に興味が出てきたので、冷え性とかも良くしたいと思って、相談して参茸補血丸を一緒に飲むようになりました。</p>
<p>　今、一緒に飲み始めて２カ月くらい経ちますが、食欲が出てきたこととお腹が暖かくなるのが分かりました。疲れにくくもなり、仕事中も元気でいられます。高いお金だしてサプリメント飲むよりもちゃんとカウンセリングして自分に合う漢方薬を飲んだ方が絶対にいいと思います。</p>
<p>　友達にも勧めたら、友達も生理痛が良くなったみたいです。若い先生で友達見たいに相談できるんで、若い女性で生理痛で悩んでいる人がいたらぜひ行ってみてください。（個人情報が特定できる内容は訂正させていただきました。ご了承ください。）</p><p align="right">2011年10月</p>]]>
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    <title>乾燥肌</title>
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    <published>2011-10-18T02:35:54Z</published>
    <updated>2011-10-18T03:26:49Z</updated>

    <summary>中医学の知識で今年は乾燥しないお肌を手に入れよう！      　猛暑も懐かしく感...</summary>
    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
    </author>
    
        <category term="0006)乾燥肌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="210)病気対策と漢方　カ行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<h3>中医学の知識で今年は乾燥しないお肌を手に入れよう！</h3>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="乾燥肌①" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image73.gif" />
</span>
<p>　猛暑も懐かしく感じられる秋になりました。朝晩は随分と涼しくなり、寒さで目が覚めてしまった、なんてお客様の声も聞こえます。季節は確実に移ろいをみせていますね。さて、秋になると女性だけでなく男性も悩む症状があります。それが「乾燥肌」です。<br />
<br />
　お肌が乾燥してお化粧がうまくいかなかったり、かゆくなったり、粉がふいたり...、乾燥肌で得することなんてないわけですが、現代医学ではいまひとつ根本的な改善策が少ないように思われます。今年こそは乾燥肌を克服したい！そんな方に今回は中医学の知識を応用した対策をご紹介したいと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>乾燥肌になるメカニズム</h3>
<p>　そもそも秋は六邪のうち、燥邪が盛んになる季節です。燥邪は字のごとく自然界の「乾燥」に近い症状を示す病邪です。この燥邪が体の五臓の中の肺に悪影響を及ぼすことで、秋特有の乾燥症状が起こります。肺と乾燥肌と関係があるの？そんな声が聞こえてきそうですね。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="乾燥肌②" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image74.gif" />
</span>
<p>　実は中医学での「肺」は西洋医学での「肺」とは少し違う意味があります。中医学での肺は西洋医学と違い、呼吸以外に「肺は宣散・粛降を主り、水道を通調する」という働きがあります。宣散とは外方に向かっておしすすめるという意味があり、体に吸収された気や水を体表へ散布させる意味があります。粛降とは下方に向かって気や水をおしすすめることで、気を下に降ろす深呼吸や体液を尿として下に押し出す意味があります。</p>
<p>　そして「水道を通調する」とはこの宣散と粛降を調節しているということです。飲んだ水がお肌のうるおいとなるのも尿として排泄されるのも肺が主にコントロールしている、と中医学では考えるのです。燥邪が肺を犯すことで肺の機能が失調し、乾燥肌になるメカニズムは中医学では以上のように考えられるのです。</p>
<h3>乾いた咳がコホコホと出てしまうようなら要注意！</h3>
<p>　しかし、秋になっても燥邪の影響を受けてしまう人と受けない人がいます。そのポイントは日常生活から肺をいたわるような生活ができているかどうかの違いです。夏の胃腸機能の低下、タバコ、ストレス、睡眠不足などの生活は体の潤いを作る妨げになります。すると肺の潤いが減ってしまい、燥邪の影響を受けやすくなります。</p>
<p>　乾いた咳がコホコホと出てしまうようなら、もう要注意です。なるべく体に潤いを与えるような生活を心がけたいです。体に潤いを与える食材としては梨やブドウ、はちみつなどが有名です。特に梨は生薬としても応用されるほど、秋の乾燥対策にはもってこいです。</p>
<h3>乾燥肌を改善するには漢方薬の力！</h3>
<p>　でも、もっと確実に手早く乾燥肌を改善するにはやはり漢方薬の力を借りるのが一番です。この時期に愛用される生薬としては麦味参や百合などがあります。それぞれ、体に潤いをもたらすため乾燥肌の方にはもちろんのこと、乾燥した咳が出る人やなんとなく気持ちが煩わしくなる人にも使用されることがあります。代表的な漢方薬としては麦門冬湯や麦味参顆粒、健康食品では百潤露などがあります。しかし、実際には細かな体質やその他の症状も考慮しておススメの漢方薬は決まります。漢方薬を服用の際は自己判断せずに必ずご相談のうえ服用してください。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="124" alt="イスクラ麦味参顆粒(いすくらばくみさんかりゅう)　[第3類医薬品]" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/goods12.jpg" />
</span>
<p><span style="color: #ff0000">■代表的な漢方薬</span><br />
　　麦門冬湯<br />
　　麦味参顆粒<br />
<span style="color: #ff0000">■代表的な健康食品</span><br />
　　百潤露</p>]]>
    </content>
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL19　2011年10月09日付</title>
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    <published>2011-10-08T00:41:48Z</published>
    <updated>2011-10-08T00:45:06Z</updated>

    <summary>      ...</summary>
    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
    </author>
    
        <category term="100)とちぎ朝日コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-none" height="399" alt="とちぎ朝日　2011年10月07日付　" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20111007.gif" />
</span>
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>健康講演会in小山2011「女性の不調にやさしく効く漢方」開催！</title>
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    <published>2011-09-13T02:46:07Z</published>
    <updated>2011-09-13T02:56:04Z</updated>

    <summary>　平成23年9月4日に小山市立生涯学習センターにて栃木中医薬研究会主催による健康...</summary>
    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
    </author>
    
        <category term="450)健康講演会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　平成23年9月4日に小山市立生涯学習センターにて栃木中医薬研究会主催による健康講演会が行われました。台風の影響がまだ強く残る中、６０名弱のお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。</p><p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="150" alt="健康講演会in小山2011「女性の不調にやさしく効く漢方」開催しました！" width="200" src="http://www.tenmeido.jp/image/lecture-photo002.jpg" /></span>　「女性の不調にやさしく効く漢方」をテーマに行われた今回の講演会には、講師に婦人疾患に精通されている張立也先生を迎えることができました。とても日本語が堪能で、冗談や分かりやすい例えを交えたお話はとても面白かったですね。</p><p>　女性は男性と違い、生理があります。それは女性特有の素晴らしい生理機能でありますが、残念ながら生理の不調に悩まれている方も多くいます。生理不順・生理痛・ＰＭＳ・更年期障害などは、女性なら誰しもが一度は悩まされた経験があるはずです。</p><p>　今回の講演会ではそれぞれの女性特有の悩みに対して中医学的な観点からの改善方法を分かりやすく教えていただきました。生理痛があったら痛み止めを飲めばいいの？ＰＭＳは我慢しなきゃダメ？更年期障害はみんなあるからしょうがない？そんな悩みの解決に一筋の光がさした方も多かったと思います。</p><p>　また詳しいお話や個人的な相談時間は時間の都合上、残念ながら行う事ができませんでした。詳しいご相談は当店にて承っておりますので、ご予約の上お気軽にご来店ください。</p><p>　皆様の毎日が、中医学漢方の知恵で少しでも快適になりますよう、会員店一同、心よりお祈り申し上げます。</p>]]>
        
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL18　2011年09月02日付　</title>
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    <published>2011-09-08T02:36:08Z</published>
    <updated>2011-09-08T02:37:59Z</updated>

    <summary></summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="100)とちぎ朝日コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="400" alt="とちぎ朝日　2011年09月02日付　" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20110902.gif" /></span></p>]]>
        
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    <title>子宮内膜症</title>
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    <published>2011-09-01T04:57:33Z</published>
    <updated>2011-10-18T03:20:53Z</updated>

    <summary>子宮内膜症とは・・・　子宮内膜症とは本来、子宮内腔に存在するはずの子宮組織が子宮...</summary>
    <author>
        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="0004)子宮内膜症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="130)女性と漢方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<h3>子宮内膜症とは・・・</h3><p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="子宮内膜症パンダ" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image58.gif" /></span>　子宮内膜症とは本来、子宮内腔に存在するはずの子宮組織が子宮以外の場所にできる症状です。現在、２０～４０代の女性の間で急増していますが、原因がまだはっきりとしていません。通常、月経時に内膜組織は剥離し出血しますが、子宮以外で生じたものは排出ができず、組織に留まってしまい炎症や癒着を起こしてしまいます。そのため、激しい月経痛・腰痛・不妊症などの原因になってしまいます。特に、卵巣に子宮内膜症がおこる「チョコレートのう腫」は卵胞の発育・排卵に悪影響がでますし、卵管采で癒着が起こると排卵された卵子をキャッチすることが難しくなります。卵管での癒着が起きると受精も困難になります。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>子宮内膜症に対する治療法</h3>
<p>　子宮内膜症は卵巣から分泌されるエストロゲンというホルモンによって症状が進行してしまいます。そのため、現在の西洋学的治療ではエストロゲンを抑えるホルモン剤を使用し、月経を停止させ病巣を小さくする方法がとられています。</p>
<p>　中医学での子宮内膜症に対するアプローチは西洋医学とは異なっています。中医学において、子宮内膜症を改善するには「瘀血」の存在を無視することはできません。瘀血とはざっくり言えば血行不良や血の滞りを意味します。子宮内腔外で滞っている組織は「瘀血」と考えられます。この瘀血を改善することで癒着していたものを少しずつ改善していく方法です。病院でのホルモン療法に比べると時間はかかりますが、ホルモン療法特有の副作用や、月経を止めないこと、血行不良からくるその他の体調不良もまとめて改善できることなどが特徴です。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="100" alt="イスクラ冠元顆粒(いすくらかんげんかりゅう)　[第2類医薬品]" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/goods11.jpg" />
</span>
<span style="color: #ff0000">■代表的な漢方薬には・・・<br />
</span>　　桂枝茯苓丸<br />
　　冠元顆粒<br />
　　血府逐瘀丸<br />
　　などがあります。</p>
<p>　上記のような瘀血を改善する「活血化瘀薬」をベースにその人の体質や体調に合った漢方薬をサポート的に服用するとより効果的です。たとえば、ストレス。ストレスは血行不良の原因の一つで、その他にもホルモンの分泌や自律神経に悪影響を及ぼします。仕事が忙しい、夜ついつい寝不足、生理前のイライラが激しい&hellip;そんな場合は気の巡りを良くする逍遥丸などを併用してみてもいいでしょう。</p>
<p>　 中医学での治療はその人の体質に合わせた治療方法になります。自分の体質を知る為にも、また正しい漢方薬と出会うためにも、自己判断はせずに必ずご相談ください。</p>]]>
    </content>
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    <title>妊娠できました！</title>
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    <published>2011-08-15T22:57:37Z</published>
    <updated>2011-08-16T09:59:36Z</updated>

    <summary>　私は恥ずかしながら４１歳です。本で「４０歳を超えると妊娠はかなり難しい」という...</summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
    </author>
    
        <category term="300)私の漢方体験談" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tenmeido.jp/">
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="妊娠中の人" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image19.gif" /></span>　私は恥ずかしながら４１歳です。本で「４０歳を超えると妊娠はかなり難しい」という文章を読んだこと、病院でのお金がかなり負担だったことから１度は妊娠を諦めました。特に苦痛だったのは体外受精を失敗するたびにお医者さんが「なんでできないんだろうねぇ...」って言うことでした。それはまるで「医者のせいじゃなくて患者のせいだ」とでも言いたいようでした。今思えば、それくらい私は心が落ち込んでいたのだと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　あと、ここで書いても仕方ないのですが、病院に行くと医者がころころと変わるのも不信感になりました。心の底から私の悩みを受け止めてくれる人っていないと感じました。別の本には高齢出産すると子供がダウン症などの先天的な障害を持つ可能性が高まるという風にも書いてありました。せっかく妊娠しても障害を持っているのは...と考えることもありました。本来なら、子供は天からの授かりものなのに、そんな風に考えてしまうということは、人間としても子を授かる資格がないのかなって考えていました。</p>
<p>　転機は友達が天明堂薬局の漢方薬を飲んで妊娠したと聞いたときです。漢方という言葉を聞いたときに自分に合っていると直感的に思いました。友達に天明堂薬局のことやいくらくらいお金がかかるのかとかいろいろリサーチして、行ってみようと決心がつきました。</p>
<p>　私が飲んだのは、最初の二ヶ月は婦宝当帰膠と冠元顆粒と晶三仙でした。生理痛と生理前の胸の張りがなくなりました。それから、冠元顆粒を半分にして参茸補血丸を服用するようになりました。それを、６ヵ月くらい続けたら、先生の方から「今回は体外受精やってみましょう」というアドバイスをいただきました。そして、無事に妊娠することができました。</p>
<p>　今は出産に向けていろいろと準備しているところです。早く出産して赤ちゃんと対面したい一心です。私や夫の両親もとても喜んでくれています。落ち着いたらまた、お伺いしたいと思います。</p>
<p align="right">2011年8月</p>]]>
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    <title>とちぎ朝日掲載　やさしい漢方相談　VOL17　2011年08月05日付　</title>
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    <published>2011-08-10T02:30:21Z</published>
    <updated>2011-08-10T02:36:15Z</updated>

    <summary></summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
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        <category term="100)とちぎ朝日コラム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-none" height="400" alt="とちぎ朝日　2011年08月05日付　" width="500" src="http://www.tenmeido.jp/image/tochigi-asahi20110805.gif" /></span></p>]]>
        
    </content>
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    <title>糖尿病（消渇証）に対する中医学のアプローチ</title>
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    <published>2011-07-26T04:50:53Z</published>
    <updated>2011-07-26T05:38:50Z</updated>

    <summary>　現在の日本において糖尿病を患っている人口はおよそ１３００万人と言われています。...</summary>
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        <name>天明堂薬局</name>
        
    </author>
    
        <category term="400)ＴＯＰＩＣＳ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0px 0px 20px 20px" height="160" alt="火照るパンダ" width="160" src="http://www.tenmeido.jp/image/image72.gif" /></span>　現在の日本において糖尿病を患っている人口はおよそ１３００万人と言われています。日本人のおよそ１０人に１人の割合になる糖尿病は、国民病として認知されているにもかかわらず、実は治療を受けているのはその半数程度と推測されています。</p><p>　その原因として考えられるのが、合併症を起こすまで自覚症状があまり出ない事が考えられます。どんなに病院の検査でひっかかっても自覚症状がないとついつい治療から足が遠のいてしまうようです。糖尿病の合併症には代表的なものに末梢神経障害・腎症・網膜症があります。</p><h3>末梢神経障害</h3><p>　高血糖状態が続くと、ブドウ糖が神経細胞の中に入り神経の働きに悪影響を及ぼします。特に膝から下のしびれなどは顕著にあらわれます。</p><h3>網膜症</h3><p>　網膜症と白内障は糖尿病が原因とされている代表的な目の病気です。失明原因の１位にもなっています。</p><h3>腎症</h3><p>　人工透析が必要な方の1/3は糖尿病が原因と言われています。高血糖により腎臓の血管がダメージを受けてしまい、老廃物をろ過する働きが低下します。むくみや腎不全、尿毒症などの症状を引き起こします。</p><p>　そんな恐ろしい病気である糖尿病に対して、中医学は以下のようにアプローチします。</p>]]>
        <![CDATA[<p>
　糖尿病は中医学では「消渇証」に相当するとされています。中医学の注目すべき点は病部位３つに分けて、それぞれに応じた対策を行うことです。</p>
<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline">
    <img class="mt-image-center" style="display: block; margin: 0px auto 20px; text-align: center" height="100" alt="糖尿病　グラフ" width="378" src="http://www.tenmeido.jp/image/image71.gif" />
</span>
</p>
<h3>上</h3>
<p>　上に現れる症状の特徴は、「口の渇き」「多尿・頻尿」です。上は肺の病部位に相当します。肺には飲んだ水分を体全身に分布させる働きがあると考えます（これを肺の宣発粛降作用といいます）。消渇証になると肺の潤いが消耗されるため、渇きを感じます。そのためついつい水を飲みたくなります（多飲）。また、肺の全身に水分を散布する力が衰えているため、飲んだ水はそのまま下降し尿になります。これが多飲からの頻尿になるのです。</p>
<h3>中</h3>
<p>　中に現れる特徴的な症状は「消穀善餓」「痩せる」「便秘」です。中は脾胃の病部位に相当します。脾胃は「水穀の海」とも言われ、食べたものを消化する場所になります。消渇証によりこの部位に熱が存在すると胃の消化機能が異常に亢進し、いくら食べても空腹感を感じるようになります。これが「消穀善餓」という状態です。また、消渇証により胃に熱がこもっていると食べ物から作られる気の消耗も激しくなるため痩せてしまう傾向があり、熱により腸の潤いが失われウンチが堅くなり便秘にもなりやすくなります。</p>
<h3>下</h3>
<p>　下に現れる特徴的な症状は「頻尿」「腰痛・ひざの無力感」「耳なり・健忘・めまい」などがあります。下は腎の病部位に相当します。腎が弱ってしまうと摂取した水分が体に再吸収されず体外に排出されやすくなるため頻尿になります。また、腎にはもともと「腎は骨を主る」「腎は腰を主る」という考え方があり、腎の働きが低下することにより腰痛やひざに力が入らなくなるといった症状もみられます。その他、耳鳴りや健忘、めまいも腎の弱りからくる症状になります。</p>
<p>　以上のように、一口に糖尿病（消渇病）といっても、その人が訴えている症状に応じて漢方薬や対応を変えていくのが中医学漢方の特徴といえます。</p>
<p>　次に糖尿病（消渇証）に使われる漢方薬の特徴をいくつか挙げていきます。</p>
<h3>白虎加人参湯</h3>
<p>　白虎湯に人参が入ったこの漢方薬は元気をつける生薬と体の熱をとる生薬、体に潤いを与える生薬をバランスよく配合しているのが特徴です。部位でいえば【上】や【中】の症状に使われる傾向があります。糖尿病で疲れやすさを感じる人にお勧めですが、石膏という生薬はあまり長期使用は望ましくないため、麦味参顆粒の方が飲みやすいかもしれません。</p>
<h3>黄連解毒湯</h3>
<p>　体全体の熱をとる基本的な処方です。熱は熱でも実熱というタイプの熱です。潤す働きはないので、喉の渇きなどには使われにくく、主に胃の熱からくる食べすぎなどに使われます。</p>
<h3>知柏地黄丸などの補腎剤</h3>
<p>　 補腎剤は【下】の症状には必要不可欠な漢方薬ですが、六味地黄丸を基本構成に様々な種類があり、体質により厳密に使い分ける必要があります。知柏地黄丸は六味地黄丸に知母と黄柏を加えた処方でのぼせや火照り、口の渇きが強い人に向いています。牛車腎気丸は八味地黄丸を中心に牛膝と車前子が入っています。そのため、のぼせや火照り、口の渇きがある人には使いにくい処方です。むくみや尿濁がある場合に使うといいでしょう。<br />
　八仙丸は六味地黄丸を中心に麦門冬と五味子を加えた処方で口の渇きや潤い不足を感じる場合に使用するのが良いでしょう。</p>
<p>　他にもさまざまに補腎剤があり、体質や状況に応じて使い分けます。判断はとても難しいので、自己判断せずに相談のうえ服用するようにしましょう。</p>]]>
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